昭和30年からの実績!「硬質クロムメッキ」
硬質クロムメッキは、古くから幅広い分野で使用されてきました。
しかし、実は技術者の手腕によって品質が大きく左右されてしまう高難易度の電気メッキ技術です。
1
飛躍的な硬度向上2
耐摩耗性・耐久性3
離型性4
滑り性5
外観・部分めっき6
さまざまな用途7
その他メッキ対応硬質クロムメッキは、古くから幅広い分野で使用されてきました。
しかし、実は技術者の手腕によって品質が大きく左右されてしまう高難易度の電気メッキ技術です。
だからこそ、八幡鍍金工業では「技術の伝承」に力を入れています。
研究を重ね、積み上げてきた技術ノウハウは弊社の誇りです。老舗の硬質クロムメッキをぜひお試しください。
硬質クロムメッキには、六価クロムが含まれますが、製品の表面でイオンの状態から金属の状態に変化し析出します。
被膜そのものに六価クロムは含まれませんので、環境基準に適応しています。
しかし、後処理などの不適切により、不具合が生じることがないとは言えません。工程中は細心の注意を払い、作業を行っています。
形状・サイズ | 深さ1,000×奥行220×横幅4,800㎜ |
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素材 | 鉄・SUS・真鍮・銅・アルミ・アルミ鋳物・亜鉛ダイキャストなどに対応しています。 |
膜厚 | ~300μmまで実績有り。 |
ロット | 1~数万個単位まで可能です。 ※製品の仕様・形状・サイズ・数量にもよりますのでご相談ください。 |